まずは弁護士になる

顧問弁護士になるためにはもちろん弁護士資格が必要です。弁護士の資格を得るためには法律の専門的教育を受ける必要があります。ロースクールで(法律の専門的な教育機関、学校)法律をしっかり学び、その後司法試験に合格し、さらに司法研修所で実際に裁判官や検察官、さらに弁護士などの指導を受けます。ここで裁判などを実体験し、最後に司法研修所の試験を受けます。この試験に合格しない限り弁護士として活躍する事はできません。

弁護士になるためにはいくつかの道のりがあります。大学で法学を学びその後、法科大学院で2年学ぶ、また大学で法学を学んでいない人は法科大学院で3年学び司法試験を受けることができます。こうした方法と中学、高校、大学を卒業後、予備試験を受けて合格する事で法科大学院修了相当の資格が得られるため、司法試験を受ける事が出来ます。いずれも5年以内に3回まで司法試験を受けることができ、これに合格すると司法研修所で司法修習を1年間行い、弁護士・裁判官・検察官のいずれかになります。

こうして弁護士になった方は、通常弁護士事務所に就職することになりますが、弁護士事務所に就職する際、顧問弁護士になりたいという方は、その弁護士事務所がどのような仕事を主に行っているところなのか、しっかり知る必要があるのです。